ユーザーが所有する複数のデバイスにアプリをインストールすると、外出中にスマートウォッチで、自宅でくつろいでいるときにテレビで、通勤中にタブレットで、など、さまざまな状況でアプリを利用できるようになります。フォーム ファクタをまたいでエンゲージメントを高めることで、ユーザーのロイヤリティを高め、アプリが価値を提供できる新たな機会を創出できます。ユーザーが複数のデバイスにアプリをインストールする際に、あるデバイスから別のデバイスへのインストールを促すリマインダーがあると便利だと感じる場合もあります。アプリ内インストール プロンプトは Google Play Core ライブラリの機能で、既存のスマートフォン ユーザーに、所有する他のデバイスへのアプリのインストールと利用を促すことができます。
インストール フロー
アプリ内インストール プロンプトのフローには次の手順が含まれます。
- Google Play が制御するプロンプトが表示されます。
- ユーザーが [**詳細を表示**] をタップすると、Google Play にフォーム ファクタを選択するオプションが表示されます。Google Play は関連するデバイスを事前に選択し、スクリーンショットとワンクリックでインストールできる対象デバイスを表示します。
- [インストール] をタップすると、Google Play からリモート インストールが保留中であることがユーザーに通知されます。
- ユーザーはプロンプトを閉じて、アプリ内で元のタスクを完了できます。
- アプリが別のデバイスに正常にインストールされると、そのデバイスに確認通知が届きます。
利用資格の確認
Google Play は、プロンプトの UX を制御する一連の非同期の利用資格チェックを実行します。 これらのチェックのいずれかに失敗した場合、プロンプトは表示されません。
- 年齢: キッズ アカウントではこの機能を使用できません。
- 互換性: Google Play は、リクエストされた操作(インストールなど)に対応する代替フォーム ファクタ デバイスをユーザーが所有している場合にのみ、プロンプトを表示します。
- 頻度: Google Play は、1 か月に最大 3 回までプロンプトを表示できます。
アプリにアプリ内インストール プロンプトを統合する
アプリにアプリ内インストール プロンプトを統合する方法については、 アプリ内インストール プロンプトを統合するをご覧ください。
ユーザーのプライバシー
ユーザーのプライバシーを保護するため、Google Play はプロンプトが表示されたかどうかをアプリに通知しません。アプリ内インストール プロンプト API をアプリに統合し、ユーザーフローで適切な場所に呼び出すことをおすすめしますが、プロンプトをユーザーに表示するタイミングと表示するかどうかは、前述の利用資格チェックに基づいて Google Play が制御します。
利用規約とデータ セーフティ
Play アプリ内インストール プロンプト ライブラリにアクセスするか、これを使用すると、 Play Core ソフトウェア開発キット利用規約と Google Play 利用規約に同意したことになります。適用されるすべての利用規約とポリシーを読んで理解したうえで、ライブラリにアクセスしてください。