SourceType

データソースの値です。ウォッチフェイスに表示されるリアルタイムの値を更新します。

Wear OS 4 から導入されました。

ソース 説明 カテゴリ 対象
UTC_TIMESTAMP 1970 年 1 月 1 日協定世界時（UTC）午前 0 時からの経過時間（ミリ秒数）。 整数 バージョン 1
MILLISECOND 現在の時刻の ZonedDateTime オブジェクトのミリ秒フィールドを表す整数値。この値は常に 0～999 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
SECOND 現在の時刻の ZonedDateTime オブジェクトの秒フィールドを表す整数値。この値は常に 0～59 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
SECOND_Z 現在の時刻の ZonedDateTime オブジェクトの秒フィールドを表す文字列。値が 2 文字に足りない場合は先頭にゼロが付加されます。この値は常に 00～59 の範囲内となります。 文字列 バージョン 1
SECOND_TENS_DIGIT 現在の秒の十の位（12:03:47 の場合は 4 など）。 整数 バージョン 2
SECOND_UNITS_DIGIT 現在の秒の単位桁（12:03:47 の場合は 7 など）。 整数 バージョン 2
SECOND_MILLISECOND 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの秒フィールドとミリ秒フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～59.999 の範囲内となります。 Float バージョン 1
SECONDS_IN_DAY HOUR_0_23、MINUTE、SECOND の値に基づく当日の経過秒数。この値は常に 0～86399（$ 24 * 60 * 60 - 1 $）の範囲内となります。 整数 バージョン 1
MINUTE 現在の時刻の ZonedDateTime オブジェクトの分フィールドを表す整数値。この値は常に 0～59 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
MINUTE_Z 現在の時刻の ZonedDateTime オブジェクトの分フィールドを表す文字列。値が 2 文字に足りない場合は先頭にゼロが付加されます。この値は常に 00～59 の範囲内となります。 文字列 バージョン 1
MINUTE_TENS_DIGIT 現在の分の数値の下 1 桁（12:03 の 0 など）。 整数 バージョン 2
MINUTE_UNITS_DIGIT 現在の分単位の数字（12:03 の 3 など）。 整数 バージョン 2
MINUTE_SECOND 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの分フィールドと秒フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～ $ 59 \frac{59}{60} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
HOUR_0_11 現在の時刻の 12 時間表記です。0～11 の範囲内の値で表されます。現在の CLOCK_HOUR_OF_AMPM が 12 の場合（12:34 PM など）、この値は 0 に変換されます。 整数 バージョン 1
HOUR_0_11_Z Wear OS デバイスの現在のタイムゾーンを使用して、00～11 の範囲内で、現在の時刻を 12 時間表記にした文字列。この値が 10 よりも小さい場合、先頭にゼロが付きます。 文字列 バージョン 1
HOUR_0_11_MINUTE 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの変更済み CLOCK_HOUR_OF_AMPM フィールドと分フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～ $ 11 \frac{59}{60} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
HOUR_1_12 現在の時刻の 12 時間表記です。1～12 の範囲内の値で表されます。0:12（午前 12 時 12 分）のように、現在の HOUR_OF_DAY が 0 の場合、この値は 12 に変換されます。 整数 バージョン 1
HOUR_1_12_Z Wear OS デバイスの現在のタイムゾーンを使用して、01～12 の範囲内で、現在の時刻を 12 時間表記にした文字列。この値が 10 よりも小さい場合、先頭にゼロが付きます。 文字列 バージョン 1
HOUR_1_12_MINUTE 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの CLOCK_HOUR_OF_AMPM フィールドと分フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 1.0～ $ 12 \frac{59}{60} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
HOUR_0_23 現在の時刻の 24 時間表記です。0～23 の範囲内の値で表されます。24:13（翌日の午前 12 時 13 分）のように、値が 24 の場合、この値は 0 に変換されます。 整数 バージョン 1
HOUR_0_23_Z Wear OS デバイスの現在のタイムゾーンを使用して、00～23 の範囲内で、現在の時刻を 24 時間表記にした文字列。この値が 10 よりも小さい場合、先頭にゼロが付きます。 整数 バージョン 1
HOUR_0_23_MINUTE 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの時間フィールドと分フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～ $ 23 \frac{59}{60} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
HOUR_1_24 現在の時刻の 24 時間表記です。1～24 の範囲内の値で表されます。0:12（午前 12 時 12 分）のように、値が 0 の場合、この値は 24 に変換されます。 整数 バージョン 1
HOUR_1_24_Z Wear OS デバイスの現在のタイムゾーンを使用して、01～24 の範囲内で、現在の時刻を 12 時間表記にした文字列。この値が 10 よりも小さい場合、先頭にゼロが付きます。 文字列 バージョン 1
HOUR_1_24_MINUTE 現在の時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの変更済み時間フィールドと分フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 1.0～ $ 24 \frac{59}{60} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
HOUR_TENS_DIGIT 現在の時間の十の位（12:03 の 1 など）。 整数 バージョン 2
HOUR_UNITS_DIGIT 現在の時間の単位桁（12:03 の 2 など）。 整数 バージョン 2
DAY 現在の日付の ZonedDateTime オブジェクトの日付フィールドを表す整数値。この値は常に 1～31 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
DAY_Z 現在の日付の ZonedDateTime オブジェクトの日付フィールドを表す文字列。値が 2 文字に足りない場合は先頭にゼロが付加されます。この値は常に 01～31 の範囲内となります。 文字列 バージョン 1
DAY_HOUR 現在の日付と時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの日付フィールドと時間フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 1.0～ $ 31 \frac{23}{24} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
DAY_0_30 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの getDayOfMonth() 値から 1 を引いて修正したバージョン。この値は常に 0～30 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
DAY_0_30_HOUR 現在の日付と時刻を表す ZonedDateTime オブジェクトの変更済み日付フィールドと時間フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～ $ 30 \frac{23}{24} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
DAY_OF_YEAR 年が変わってから経過した日数。この値は常に 1～366 の範囲内となります。うるう年以外の最大値は 365 です。 整数 バージョン 1
DAY_OF_WEEK 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの getDayOfWeek() 値を修正したバージョン。Watch Face Format では、値 1 に日曜日、値 7 に土曜日が割り当てられます。 整数 バージョン 1
DAY_OF_WEEK_F 完全な文字列で表される、現在の曜日。例は Sunday、Monday などです。 文字列 バージョン 1
DAY_OF_WEEK_S 省略文字列で表される、現在の曜日。例は Sun、Mon などです。 文字列 バージョン 1
FIRST_DAY_OF_WEEK getFirstDayOfWeek() に基づいて、週の最初の曜日を返します。ここで、1 は日曜日、7 は土曜日です。たとえば、米国では日曜日、フランスでは月曜日です。 整数 バージョン 2
MONTH 現在の日付の ZonedDateTime オブジェクトの月フィールドを表す整数値。この値は常に 1～12 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
MONTH_Z 現在の日付の ZonedDateTime オブジェクトの月フィールドを表す文字列。値が 2 文字に足りない場合は先頭にゼロが付加されます。この値は常に 01～12 の範囲内となります。 文字列 バージョン 1
MONTH_F 完全な文字列で表される、現在の月。例は January、December などです。 文字列 バージョン 1
MONTH_S 省略文字列で表される、現在の月。例は Jan、Dec などです。 文字列 バージョン 1
DAYS_IN_MONTH 現在の月の日数。グレゴリオ暦で、2 月は 28 または 29、4 月、6 月、9 月、11 月は 30、それ以外の月は 31 になります。 整数 バージョン 1
MONTH_DAY 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの月フィールドと変更済み日付フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 1.0～ $ 12 \frac{29}{30} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
MONTH_0_11 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの getMonthValue() 値を修正したバージョン。1 月には値 0、12 月には値 11 を割り当てます。 整数 バージョン 1
MONTH_0_11_DAY 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの変更済み月フィールドと変更済み日付フィールドを組み合わせた浮動小数点値。この値は常に 0.0～ $ 11 \frac{29}{30} $ の範囲内となります。 Float バージョン 1
YEAR 現在の日付の ZonedDateTime オブジェクトの年フィールドを表す整数値。この値は常に 1902～2100 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
YEAR_S 現在の年の最後の 2 桁を表す 2 桁の整数。たとえば、2023 年の値は 23 となります。 整数 バージョン 1
YEAR_MONTH 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの年フィールドと変更済み日付フィールドを組み合わせた浮動小数点値。2023 年 1 月は 2023.0、2023 年 12 月は $ 2023 \frac{11}{12} $ と表されます。 Float バージョン 1
YEAR_MONTH_DAY 現在の日付を表す ZonedDateTime オブジェクトの年フィールド、変更済み月フィールド、変更済み日付フィールドを組み合わせた浮動小数点値。2023 年 1 月 1 日は 2023.0、2023 年 12 月 31 日は $ 2023 \frac{11 \frac{29}{30} }{12} \approx 2023.9972 $ と表されます。 Float バージョン 1
WEEK_IN_MONTH 現在の日付を表す ChronoField オブジェクトの ALIGNED_WEEK_OF_MONTH の値を表す整数。この値は常に 0～5 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
WEEK_IN_YEAR 現在の日付を表す ChronoField オブジェクトの ALIGNED_WEEK_OF_YEAR の値を表す整数。この値は常に 1～53 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
IS_24_HOUR_MODE ユーザーが選択した言語 / 地域と設定に基づく、is24HourFormat() の現在の戻り値に対応するブール値。 ブール値 バージョン 1
IS_DAYLIGHT_SAVING_TIME 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトで inDaylightTime() を呼び出し、現在の時刻を含む Date オブジェクトに渡すことに対応するブール値。現在設定されているタイムゾーンで夏時間が適用されているかを示します。 ブール値 バージョン 1
TIMEZONE 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトで getDisplayName() を呼び出すことに対応する文字列。完全なタイムゾーン名を返します。冬期のニューヨーク市のタイムゾーンの場合は「東部標準時」となります。 文字列 バージョン 1
TIMEZONE_ABB 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトでの getDisplayName() の呼び出しに対応する文字列で、スタイルが SHORT のもの。省略されたタイムゾーン名を返します。冬期のニューヨーク市のタイムゾーンの場合は「EST」となります。 文字列 バージョン 1
TIMEZONE_ID 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトで getId() を呼び出すことに対応する文字列。IANA タイムゾーン ID 値を返します。ニューヨーク市のタイムゾーンの場合は America/New_York となります。 文字列 バージョン 1
TIMEZONE_OFFSET 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトで getRawOffset() を呼び出すことに対応する文字列。この値は常に -12～+14 の範囲内となります。現在のタイムゾーンの標準時間を取得するために UTC に追加する値を返します（夏時間の調整なし）。 文字列 バージョン 1
TIMEZONE_OFFSET_DST 現在の言語 / 地域の TimeZone オブジェクトで現在の日付を getOffset() に渡すことに対応する文字列。この値は常に -12～+14 の範囲内となります。必要な場合は夏時間を考慮に入れて、現在の現地時間を取得するために UTC に追加する値を返します。 文字列 バージョン 1
AMPM_STATE 現在の時刻が午前か午後かを示す整数値。午前の場合は 0、午後の場合は 1 が有効な値となります。 整数 バージョン 1
AMPM_POSITION 時間文字列内に AM または PM を表示するかどうかを示す整数値。次のいずれかの値が含まれます。
  • 0 は文字列の最初に AM または PM が表示されます（例: AM 12:03）。
  • 1 は文字列の末尾に AM または PM が表示されます（例: 12:03 AM）。
  • -1 は文字列のどこに AM または PM が表示されるかは不明であることを示します。
 整数 バージョン 1
AMPM_STRING 現在の時刻が午前か午後かを示す 2 文字の文字列。値は「AM」または「PM」です。 文字列 バージョン 1
MOON_PHASE_POSITION 直近の新月から経過した日数を示す整数値。この値は常に 0～28 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
MOON_PHASE_TYPE 現在の月相をエンコードする整数値。有効な値は次のとおりです。
  • 0: 直近の新月
  • 1: 夜の三日月
  • 2: 上弦の月
  • 3: 十三夜の月
  • 4: 満月
  • 5: 十八夜の月
  • 6: 下弦の月
  • 7: 朝の三日月
 整数 バージョン 1
MOON_PHASE_TYPE_STRING 現在の月相を示す整数値。有効な値は次のとおりです。
  • 新月: 直近の新月からの経過日数が 0.5 日未満または 27.5 日超の場合。
  • 夜の三日月: 直近の新月からの経過日数が 0.5 日以上 6.5 日未満の場合。
  • 上弦: 直近の新月からの経過日数が 6.5 日以上 7.5 日未満の場合。
  • 十三夜: 直近の新月からの経過日数が 7.5 日以上 13.5 日未満の場合。
  • 満月: 直近の新月からの経過日数が 13.5 日以上 14.5 日未満の場合。
  • 十八夜: 直近の新月からの経過日数が 14.5 日以上 20.5 日未満の場合。
  • 下弦: 直近の新月からの経過日数が 20.5 日以上 21.5 日未満の場合。
  • 朝の三日月: 直近の新月からの経過日数が 21.5 日以上 27.5 日未満の場合。
 文字列 バージョン 1
LANGUAGE_LOCALE_NAME Wear OS デバイスの現在の言語 / 地域を表す文字列で、2 文字の ISO 639-1 言語コード、アンダースコア、2 文字の ISO 3166-1 地域コードで構成されています。米国の英語の場合は en_US と表されます。 文字列 バージョン 1
STEP_COUNT Wear OS センサーに基づく、ユーザーが今日の現時点までに歩いた歩数。 整数 バージョン 1
STEP_GOAL ユーザーが 1 日の歩数目標として選択した歩数。この値は 1000 以上になります。 整数 バージョン 1
STEP_PERCENT 今日の歩数目標に対する進捗状況を示す整数。四捨五入したパーセンテージで表されます。この値は常に 0～100 の範囲内となります。 整数 バージョン 1
HEART_RATE

Wear OS センサーに基づく、ユーザーの現在の心拍数。この値は常に 0～240 の範囲内となります。

心拍数を常に整数として表すには、式 round(HEART_RATE) を使用します。

 デバイスに応じて浮動小数点数または文字列 バージョン 1
HEART_RATE_Z Wear OS センサーに基づく、ユーザーの現在の心拍数を表す文字列。この値は、必要に応じて左側にゼロがパディングされ、2 文字以上になります。したがって、ユーザーの心拍数が 65 と測定された場合、この値は 65 になります。ユーザーの心拍数が 0 と測定される場合、この値は 00 です。 文字列 バージョン 1
ACCELEROMETER_IS_SUPPORTED 現在の Wear OS デバイスのセンサーからウォッチフェイスが加速度計データを取得できるかどうかを示すブール値。00 です。 ブール値 バージョン 1
ACCELEROMETER_X Wear OS デバイスの加速度計に基づく、X 軸上の現在の直線加速度を示す浮動小数点値。正の値はウォッチフェイスが空または天井を指しているときに、Wear OS デバイスが右方向に加速していることを示します。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_Y Wear OS デバイスの加速度計に基づく、Y 軸上の現在の直線加速度を示す浮動小数点値。正の値はウォッチフェイスが空または天井を指しているときに、Wear OS デバイスがウォッチフェイスの 12 時（上）の方向に加速していることを示します。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_Z Wear OS デバイスの加速度計に基づく、Z 軸上の現在の直線加速度を示す浮動小数点値。正の値はウォッチフェイスが空または天井を指しているときに、Wear OS デバイスが空または天井に向かって加速していることを示します。 注: デバイスが静止しているときは、重力を踏まえこの値は約 -9.8 になります。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_Z Wear OS デバイスの加速度計に基づく、Z 軸上の現在の直線加速度を示す浮動小数点値。正の値はウォッチフェイスが空または天井を指しているときに、Wear OS デバイスが空または天井に向かって加速していることを示します。 注: デバイスが静止しているときは、重力を踏まえこの値は約 -9.8 になります。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_ANGLE_X 現在の角加速度を x 軸を基準として度数で示す浮動小数点値。この値は常に $ [-90.0, 90.0 $] の範囲内となります。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_ANGLE_Y 現在の角加速度を y 軸を基準として度数で示す浮動小数点値。この値は常に $ [-90.0, 90.0 $] の範囲内となります。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_ANGLE_Z 現在の角加速度を z 軸を基準として度数で示す浮動小数点値。この値は常に $ [-90.0, 90.0 $] の範囲内となります。 Float バージョン 1
ACCELEROMETER_ANGLE_XY ACCELEROMETER_ANGLE_X と ACCELEROMETER_ANGLE_Y を合計した浮動小数点値。 Float バージョン 1
BATTERY_PERCENT Wear OS デバイスの現在のバッテリー残量を示す整数値。パーセンテージで表されます。値 100 はバッテリーがフル充電されていることを示し、値 0 はバッテリー残量が非常に少なくなっていることを示します。 整数 バージョン 1
BATTERY_CHARGING_STATUS Wear OS デバイスのバッテリーが充電中かどうかを示すブール値。バッテリーの充電が完了しフル充電の状態では、この値は true です。 ブール値 バージョン 1
BATTERY_IS_LOW Wear OS デバイスのバッテリー残量が少ないかどうかを示すブール値。この正確な基準はメーカーによって異なります。バッテリーが充電中の場合、この値は false になります。 ブール値 バージョン 1
BATTERY_TEMPERATURE_CELSIUS Wear OS デバイスのバッテリーの温度を示す浮動小数点値。摂氏で表されます。バッテリーの未加工の温度値（0.1 セルシウス度単位）を 10 で割ってこの数値を算出します。 Float バージョン 1
BATTERY_TEMPERATURE_FAHRENHEIT Wear OS デバイスのバッテリーの温度を示す浮動小数点値。華氏で表されます。これは摂氏からの変換です。 Float バージョン 1
UNREAD_NOTIFICATION_COUNT Wear OS デバイスに配信された通知のうち、ユーザーの未読通知の数を表す文字列。 整数 バージョン 1
WEATHER.IS_AVAILABLE レンダリング可能な天気データが利用可能な場合は true を返します。 ブール値 バージョン 2
WEATHER.IS_ERROR

天気データの読み込み中にエラーが発生した場合は true を返します。

IS_ERROR と IS_AVAILABLE は相互に排他的ではありません。どちらも true の場合、ウォッチフェイスの想定される動作は、一部の天気データをレンダリングし続ける一方で、データの取得中にエラーが発生したことを示すインジケーターを表示することです。

 ブール値 バージョン 2
WEATHER.CONDITION

現在の天候を表す列挙型の値。

値は次のいずれかです。

  • 0～UNKNOWN_VALUE
  • 1 - CLEAR
  • 2 - CLOUDY
  • 3 - FOG
  • 4 - HEAVY_RAIN
  • 5 - HEAVY_SNOW
  • 6 - RAIN
  • 7 - SNOW
  • 8 - SUNNY
  • 9 - THUNDERSTORM
  • 10 - SLEET
  • 11 - LIGHT_SNOW
  • 12 - LIGHT_RAIN
  • 13 - MIST
  • 14 - PARTLY_CLOUDY
  • 15～WINDY

注: WEATHER.CONDITION データソースを使用する場合は、すべての列挙型値がウォッチフェイスで認識されることを強くおすすめします。

 整数 バージョン 2
WEATHER.CONDITION_NAME ユーザーの希望する言語に翻訳された、天気データを人が読める形式で表現したものです。 文字列 バージョン 2
WEATHER.IS_DAY 現在の状況が昼間に適用される場合は true を返します。日照時間が年によって変化するため便利です。 ブール値 バージョン 2
WEATHER.TEMPERATURE 現在の気温（ユーザーが指定した単位）。 整数 バージョン 2
WEATHER.TEMPERATURE_UNIT

温度の単位。値は次のいずれかです。

  • 1～CELSIUS
  • 2～FAHRENHEIT
 整数 バージョン 2
WEATHER.DAY_TEMPERATURE_LOW 1 日の最低気温。 整数 バージョン 2
WEATHER.DAY_TEMPERATURE_HIGH 1 日の最高気温。 整数 バージョン 2
WEATHER.CHANCE_OF_PRECIPITATION 現在の降水確率。これは、0～100 の範囲内の値です。 整数 バージョン 2
WEATHER.UV_INDEX 現在のUV インデックス。 整数 バージョン 2
WEATHER.LAST_UPDATED 天気データが最後に更新されたときのタイムスタンプ。これは、Unix エポック時間のミリ秒単位で指定されます。 整数 バージョン 2
次のデータソースでは、index を適切な値に設定して予測値を取得できます。index は 0 から始まります。
たとえば、WEATHER.HOURS.2.CONDITION を使用して、2 時間後の天気を取得できます。
WEATHER.HOURS.{index}.IS_AVAILABLE

現在の時刻からインデックス時間後の天気予報データが利用可能な場合は true を返します。

デベロッパーは、指定されたインデックス値の 1 時間ベースの天気データにアクセスする前に、この値を確認する必要があります。

 ブール値 バージョン 2
WEATHER.HOURS.{index}.CONDITION

今後の天気予報（指数）

返される値は WEATHER.CONDITION と同じです。

 整数 バージョン 2
WEATHER.HOURS.{index}.CONDITION_NAME ユーザーの希望する言語で、今後 インデックス 時間の天気予報の状態を人が読める形式で表したものです。 文字列 バージョン 2
WEATHER.HOURS.{index}.IS_DAY 現在の時刻から数時間後に日照時間のインデックスが設定されている場合は true を返します。日照時間が年によって変化するため便利です。 ブール値 バージョン 2
WEATHER.HOURS.{index}.TEMPERATURE ユーザーが指定した単位で、今後 数時間の予測気温 整数 バージョン 2
WEATHER.HOURS.{index}.UV_INDEX ユーザーが指定した単位で、今後 時間の予測UV インデックス。 整数 バージョン 2
次のデータソースでは、index を適切な値に設定して予測値を取得できます。index は 0 から始まります。
たとえば、WEATHER.DAYS.1.TEMPERATURE_LOW を使用して、明日の最低気温（今から 1 日後）の値を取得できます。
WEATHER.DAYS.{index}.IS_AVAILABLE

現在の日付から index 日分の天気予報データが利用可能な場合、true を返します。

デベロッパーは、指定されたインデックス値の日付ベースの天気データにアクセスする前に、この値を確認する必要があります。

 ブール値 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CONDITION_DAY

日中の天気予報の天候状態（指数）（今から何日後か）

返される値は WEATHER.CONDITION と同じです。

 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CONDITION_DAY_NAME ユーザーの設定言語で、今からindex 日後の日中の天気予報の状態を人が読める形式で表したものです。 文字列 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CONDITION_NIGHT

夜間の天気予報（指数）（今から何日後か）

返される値は WEATHER.CONDITION と同じです。

 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CONDITION_NIGHT_NAME ユーザーが選択した言語で、今から数日後の夜間の天気予報の状態を人が読める形式で表したものです。 文字列 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.TEMPERATURE_LOW 当日の最低気温の予測（インデックス日後）。 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.TEMPERATURE_HIGH インデックス日後の最高気温予報。 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CHANCE_OF_PRECIPITATION

降水確率の予測（指数）: 今後何日間降水の可能性があるかを示します。

戻り値は 0～100 の範囲内です。

 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.CHANCE_OF_PRECIPITATION_NIGHT

夜間の降水確率（指数）: 今後の 10 日間

戻り値は 0～100 の範囲内です。

 整数 バージョン 2
WEATHER.DAYS.{index}.UV_INDEX UV インデックスの予測。日数後。 整数 バージョン 2